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インド生まれの宿曜

生まれはインド、宿曜に限らず全ての占いの源流はインドにあるといいます。(カードは除く)発生はいつ頃か定かではありませんが、約3000年前、文殊菩薩が28宿を基に暦を作り、「宿曜経」に表したとされています。始め、インドで暦として生まれ、その後インド密教占星術に取り込まれて中国に渡り、不空という僧が翻訳した「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶日善悪宿曜経」が基となり中国宿曜道となって占いとして発展したといいます。西洋占星術と同じく、宿曜占星術にも12宮があります。羊宮、牛宮、夫妻宮、蟹宮、獅子宮、女宮、秤宮、蝎宮、弓宮、磨宮、瓶宮、魚宮の12宮です。
何やら西洋占星術の12星座に似てますが、意味あいはかなり違います。12月20日生まれ日で射手座だから「弓宮」、とはなりません。なぜなら、12星座が太陽の運行を基にするのに対し、宿曜占星術は月の運行を基にしているからです。月は約27日かけて天球を1周します、その27日間の一日一日をそれぞれ27宿星にあてはめてその日に生まれた人の性格、資質、運勢を占うのです。